campagnolo(カンパニョーロ) 03
ネットで調べた範囲では、高速レース等では放熱性に優れるシマノとかに軍配上がるけど、耐久性や音鳴りの少なさではカンパだとか。そのカンパローターでも画像上は区別つきにくいけど、ナンバリング無しと、「03」のつくお高いほうがあるようで。
命を預けるブレーキなので、03のを。フロントは160mm、後輪は140mmので。
シンプルなデザインで、丈夫そう。
取り付けで、、、
シャマルカーボンのホイールから、ロックリング外して、
スペシャのROVALホイールにローターはめ込んでロックリング締め込もうとしたら、径が大きくて付かない。
↓シャマルカーボン
↓ROVAL
ディスクローターの固定方法に、外締め方式と内締め方式と2種類あるということを知らなかった。
左の内ネジ方式のリングを取り寄せ。
当然この薄いリング(間座)にも大小あり。
グロータックのブレーキキャリパー本体は、カラフルな色があるのに無難に地味なグレーを選んだけど、ローターのロックリングでは、色気出してさりげなく差し色オサレしようと、KCNCのゴールドロックリングを仕入れて装着。
カッコイイ!
。。。でも、何か、締め込んだ時の手応えに差がある。
ネジ山をよくみると、、、
↓明らかにSHIMANOの方がネジ山数が多くて、精度も高い。
dayユースならこのままだけど、何せ日本一周。
残念だけど黒いSHIMANOのに戻したのだった。
インプレ
これは前コラムの「ブレーキキャリパー」編にあるので割愛。
↓約14000km走行前
↓走行後
使用前→約1.9mm
使用後→約1.7mm
使用前
使用後
シマノのローターは1.5mmで交換、カンパは1.65mmで交換、とある。
まあ、日本一周くらいなら、多分ローターは交換しなくても大丈夫、ということになる。
なんか、ディスク板の減り方が、弧を描いてえぐれている。なんでだ?