野宿路線を諦めて、金かかるけどゲストハウスやライダーハウス、労働者御用達の民宿路線に変更(ネットカフェ泊で十分なのだけど、Cozma号盗難が心配でできなかった)。実走行時間も5時間前後くらいで、夕方には宿入り。屋根とお布団のある環境で贅沢に体力回復。
。。。というわたくしの日本一周なので、夜間走行は想定してないけど、やはりライトは必須。
CATEYE(キャットアイ)VOLT800
通勤では帰宅時が真っ暗なので、光量のあるVOLT/EL1000をずっと愛用。でも流石に大きくて重いので、バックアップ用に持っていたVOLT800で。
安全のため、motor bikeと同じように、必ず日中も点滅モードで常時点灯していた。
つける場所はスマホホルダーの下。ここらの部品は、レックマウントさんのアダプターに限る。スライドさせて装着するアダプター部分は、キャットアイさんの製品なので、確かキャットアイさんから仕入れる必要がある↑(たいていはライトに付属)
レックマウント/ライトアダプター CATEYE用 タイプ2[GP-CATHL2]
アダプター cycle camera computer Light Adapter - レックマウント
点灯でなくて点滅モードなので、大体3日に一度USB充電すれば大丈夫だった。
レックマウントさんのネジ類も、一度も緩むことはなかったが、154日目に、本体裏の↓の六角ネジが一度緩んでグラグラに。ここは1.5mmという極細アーレンキーで、2mmまでしか持ち合わせがなく、バラ売りなどまずないのでホームセンターでアーレンキーセット買い足し。結局そんなこんなでアーレンキーセットは3セットほど持ち歩くことになってしまった。
このライトを使うなら、1.5mmアーレンキーも必須。
CAT-EYE ( キャットアイ ) SL-LD160-R ORB 左↓
Crops(クロップス)scenes SC100 右↓
安全上、テールライトも日中常時点滅。
両方でもいいのだけど、充電式のクロップスを常時点滅させて、トンネルに入る時だけプラスして、ヘルメットにつけたキャットアイをライディングしたまま指で押して2つ同時に点滅させていた。2個とも常時点滅がいいのだけど、キャットアイのはボタン電池2032なので、節約のため。
どのメーカーのでもいいと思うのだけど、このタイプの、ヘルメット後ろにもサッとつけられるタイプは便利。OGKカブトのヘルメットなど、後部に穴があるタイプは大体装着できるはず。
高い位置にあるので、視認性も抜群。
他にもCR2032ボタン電池は使用するので携行していたけど、コンビニがある区間はまず置いてあるので日本は携行しなくても大丈夫かも。
ただ、VOLT800も、このテールライトも、種子島等の土砂降り走行後などに、水が侵入して通電してしまったのか、ライトが切れなくなってしまったことが数回あった。乾燥させれば直った。
↓このクロップスのは、一度もトラブルは無し。
バッグの後ろにつけて使用。bike本体にライトはつけずに、ドライバーに見えやすいよう、背負ったバックやヘルメットなど、できるだけ高い位置につけるようにした。
ただ、これは光量もありいろいろな点滅モードにもできるけど、結構バッテリーの消耗は早め。常時点滅だと3日でギリギリなので、できるだけ毎日充電していた。
結論
今回、幸いにも交通事故はゼロ。motor bikeと同じく、前後ライトの常時点灯(点滅)は必須だと思う。それも、できるだけ高い位置で。