bikeと携行品だけでこんなコラム数になってしまった。
いつまで経っても日本一周記に入れんわ。
あまり細かくコラム分けしているとキリがないので、バッグやボトルごとに。
ELITE byasi 630ml ツールボトル
主に重い工具類は、重心の低い位置のダウンチューブ下に。
ここは雨走行では水、泥をかぶる所なので防水性の高いボトルでないと。
800mlのロングも買ったのだけど、想定して開けてもらったボトルゲージ穴でも泥除けつけると干渉してしまい、ゲージの位置を下げるアダプターつけても630mlの普通サイズでギリギリだった。
中蓋がついて、上下2段で使える仕様だけど、中蓋は取り払った。購入時はガチャガチャ言わないように薄いスポンジが内装されていて、これがないと確かにガチャガチャ音がして気になる。新型は意匠も変わって内装スポンジも無いようなので、自分で工夫が必要。
スタート時↓
ゴール時↓
赤で囲った工具はよく使用したもの、青の工具は一度も使わなかった。
↑右端の赤ホルダーのアーレンキーセットは、1.5mmが必要になってセットごと買い足すしかなく、捨てるのもアレなので持って帰った。
↑左上のは携帯チェーン切り。チェーン切りというのはミニツールセットとかにセットでついているものはチャチすぎるし、単体は大きすぎ。これはいい!となったのがKMCのチェーンツール。
KMC マルチチェーンツール
これはいい!、、、はずなのだけど、試しでも一周中も一度も使ってないので、インプレ不可。
左下の赤い塊は、折りたたみ式のプライヤー。
マスターグリップ/マルチツールセット
色々ついてるけど、結局使ったのはタイラップを引っ張る時のプライヤーだけだったような。
でも、かさ張るプライヤーがこの大きさになるのは重宝する。
EIGHT ネオボール レンチセット
言わずもがな、一番使ったのはこのアーレンキー。
ちなみに左側は一周後にその精度に惚れて買い足したもの。
アーレンキーは安物を買うと、六角ネジ穴を舐めてしまって後悔することになる。
このネオボールは長辺の下側に傾けても回せるボールポイントがついている。
一番使ったのは3mmの(グロータック・ディスクブレーキのパッド調節)。
しかし、あまりにボールポイントが精密すぎるのか、はまると抜けなくて困った。