2022年4月17日
@23時就寝、5時50分起床。
曇り。気持ちがいいので、外で、薪割り素材のマルタに腰掛けて、昨日未完のレポート作成。
ささっとバナナとフルーツゼリー食して、あれこれ準備。
Fフォークに固定のバンドが路面振動でずり落ちて仕方ないので、タイラップでその下を強くふん縛る。
ハードコートのチェーンは、まだシャリシャリ言わないけど、念のため、wetルブをさす。
8時45分出動。
White、お世話になりました。
走り出したら、雨。スタートから3日連続。
246旧道に入ったところで諦めて、またモンベルレインジャケット出して着る。
丹沢湖周辺には、どう探しても電気の蓋はあるけど、汚水マンホール蓋が無い。みんな浄化槽汲み取りか?
下りきった街中で、やっと見つけた山北町の。ここらは汲み取りぢゃないのね。
南足柄市
小田原市
1時間20分、47km走ってから、小田原のセブンで小休止。
1時間を過ぎた頃から、やっと雨が上がった。
いよいよ、伊豆半島の東海岸に。
何度も車やmotor bikeで走ったので、伊豆中央の伊豆スカイラインを走ろうかと思ったけど、この雨。
見晴らしいい訳ないので、海沿いを。
どんなに雨でも、海が見えない、ということはないだろう。
伊豆イチ用の、ブルーの矢羽矢印が、ずううっと路肩にプリントされていて、街中でも道に迷うことがない。
ともかく、この5〜8%のアップダウンの海沿いが、ともかく走っていて気持ちがいい。
ロードレーサーできて良かった、と思う。
ROVALホイールの本領発揮。
。。。やはり、鏡のようにいい状態の舗装は少なく、ダートのようにガタボコが多いので、路面振動の積み重ねはすごい。
あちこちアダプターだらけ、ここがブランブランになって、止まって締め直し。
ナビタイムアプリは135号をゆけ、というけど、そこは青い矢羽の表示を信じて、脇道に。
アップダウンはキツくなるけど、いい道が多かった。
熱海城。
観音様に見守られながら小休止。
途中の街々のメジャーな建造物には、特に用はない。マンホール以外は。
12時半、伊東市で、ファサードに萌えて、入る。
地元ごはん定食/1000円。
しかし、どこも道路の下にはNTTの電線蓋はあるのに、たまに脇の港町に入ってみても、びっくりするくらいマンホール蓋がない。
汲み取りかあ。
と思ったら、小学校傍にはあった!
伊東市
吊り橋は興味あったので15%の激坂越えて、激下って、行ってみる。
アップダウンいくつもこえて、嗚呼、玄和会で何回も幹部合宿した稲取の町が見えてきた。
あとすこし。
本日の宿は、河津町の、ペンション・ラリーさん。
本日はわたくし一人。
無料の卓球ルーム、外にはテニスコート。
とても誠実な感じのオーナーさん、卓球室に相棒を入れさせてくれた。
オーナーのミヤタ・e bike。訊けば、高校時代に良くbikeには乗っていたと。
ともかく、清潔で、素晴らしいペンション。
洗濯も無料。
ドリップコーヒーも無料。お湯は沸いている。
一番いい部屋をご用意いただいたみたい。
2部屋!! 3600円。
2日連続で、天国のようで、逆に先が思いやられる感じ。
以前、佐藤健作氏のエディンバラ演奏に同行した際に経験した、ビジネスクラスからのエコノミークラスという地獄の再現が待ってるのか。
1.4kmほど戻って、河津駅近くのスーパーに買い出しに。
このスーパー、袋はサービス、よくシロップが漏れて不愉快になるカットパイナップルはラップでコート、小フォーク付き、いちごはレジで袋に入れてくれた。
新緑の、誰もいない河津桜通りも、一興。
どうしても、買い過ぎてしまう。
日本一周終わって、余分な脂肪落として痩せる予定が、逆に太ったりして。
みたことないこのアイスが、めちゃうま(食べちゃった後)
風呂は、一見家庭風呂だけど、源泉掛け流しのお湯が出ると。
本日のメイン、秋刀魚の棒寿司。傍に地酒が。
レポートやつけてたら、あっという間に、21時半過ぎに。。。
121.5km/実走5時間6分/獲得標高1140m