2022年7月10日
@とにかく、ジンジン痛む足をあっち上げたりこっち上げたりして、寝る努力をした。
このゲストハウスにいるのは、全員と話したわけではないけど、皆若いけど海千山千の曲者たち、という感じで。
海外放浪は当たり前、という感じで。
面白いんだけど、混んでるゲストハウスは過ごす環境的には最悪だ。
気合いでゆっくり数百m離れたコンビニまで行って、朝の餌。
野菜は冷凍モンをチンで。
いつ切ろうかと思ってたけど、4月以来伸び放題だった髪の毛を切りに行く。
カット、2200円。
う〜ん、足の腫れは酷くなってないけど治ってない、という感じ。
帰ったらゲストさん?(ゲスト改め住み込みスタッフとの区別がつかん)が、炊飯器でご飯炊くとこから始めて、丁寧に卵と玉ねぎ炒めて、チャーハン作ってた。結構連泊してる人たちは、真面目に調理する。
@昨日ほっぽらかしたレポートとかやっつけて、休日診療やってくれる近くの大きな市立病院見つけて、コレまた気合い入れてどうしてもびっこ引きながらゆっくり歩いて行ってみる。
電話の応対も良く、裏口について入口分からずTELしたら、外まで出てきてくれた。
ありがたい。
表面温度は初め高くて異常値。
まあ動じずに入れてくれた。
何回か繰り返したら、6度台に下がった。
でも、脇に挟む体温計で測ったら、7度2分くらい。
若い当番医さんが出てきて、多分アレルギー反応でしょうと。
念のため、点滴打ってくれた。
手術時以外では初めてかも。
近くの薬局で、化膿止めのお薬。
食後直後か、食後かで迷ったらしく、わざわざ病院にTELして丁寧に確認してくれた。
とにかく、心身弱っている時の患者には、看護婦さんは天使に、お医者さんはナイトに見える。
@戻って、昨日からわたくしのbikeに反応しまくりの若い子(住み込み兼スタッフ)とお話し。
夕方からこのbikeでウーバーイーツのお仕事に出かける。
クロモリで自分で組んだという。クランクはアルテグラのシングル。RDはGRX。フォークは(メーカー忘れた)カーボンのストレート。シートポストにはサスペンションのを付けてる。
飾る bikeでなく、走りこんでる、ある意味実戦モノだ。
着ていくジャージは、自分でデザインしてオーダーしたやつ。
人懐っこい子で、自分からどんどん喋ってくれる。
今日も今日とて配達のお仕事に出掛けていった。
さて、本日ドミトリーは空いてない、だから個室を3200円でという願ってもない引っ越し。
L字型の2人部屋で、ベッドが縦に繋がってる。
冷蔵庫もある。
左足を乗せて心臓より高く上げるのにもってこいの台もある。
お薬開始は夕食後で、なんか夕方になるに従ってどんどん痛みが増してきた。
悲壮がったり大変そうにしたくないのに、思わず顔が歪み、ビッコひかざるを得ない。
狭い通りに面しているので、二度ほど通った花笠の山車引き回しは特等席で見られた。
あっという間に通り過ぎちゃうけど。
夜は何食べたっけ?
動かないとお腹空かないし、ビールも飲む気しない。
納豆2パックに、ピーマン生3個、R1ヨーグルトに粉のほうれん草スープ、だったような。