2022年7月20日
@昨日は(も)、寝入りは足が火照って少しジンジンして、数時間なかなか寝付けない。
それでも夜中からは寝ているようで、へんてこりんな、やはりいろんな自分の劣等感の入り混じった夢を見て起きる。
朝方になると足も少し落ち着いて、でも、もう6時前、起床時間だ。
悪くはなってない。劇的に良くもなってない。
足指足首運動とストレッチ少しして、朝の餌。
たまにこっちからお願いして送ってもらう相方自作の料理photoが美味しそうで。
↑今朝の。納豆トーストと相方自作のミニトマトの朝食。
@朝方、リハビリの療法士の方が、本日のエアロバイクの空き時間を教えにきてくれた。
この時間がトレーニング時間だな。
外来診療前に担当医も顔を出してくれて、ただこれから歩いてそばの自宅に帰ります、というならもう退院だけど、抗生剤点滴や腫れを抑えるステロイド錠剤を飲まないでリハビリ自転車回して、ぶり返しがどうなるか様子みようと意見は一致。
長居したくないけど、焦るつもりもない。
多分9月に修正されるだろう真の梅雨明けを待って出発という、いいタイミングだったかもしれない。
午前の部は、終わったら昼食のベストタイミングだけど、午後の部は2時間も間がある。
ほんとに何でこの病院には売店が無いのか?
看護婦さんに聞いたけど勝手に病院外に出る事はできない。まるで監獄だ。
昼の餌
午後の部
午前も午後も流しただけ。
午前は2/8の軽い負荷で昨日と同じ120w位キープで。ラストは負荷1で完全流し。
午後は負荷1で入って2にして40分。だけどなんか力は入らず110w〜くらいで。
@さて、今日見る映画は何にしようかとアマゾンプライムを見たら、今まで上がってこなかったドキュメンタリーが。
パンターニ特集もあったけど、ヒルクライマーでない自分は正直彼にあまり興味がない。
こんなのがあった。
2017年ツールドフランスの、オルカ・スコットチームに密着したドキュメント。
メインシェフの女性を軸に、チームの食を中心に特集してるんだけど、レース展開や人間模様も含めた見事なドキュメンタリーになっているのだ。
これはシーズン1で、6つのエピソードから構成されていて、一つのエピソードは20分強。
「最高のマシンには、最高の燃料が必要」
メインシェフ+スーシェフ3人で、選手がホテルを出ると同時にすごい設備のキッチンカーで別コース飛ばして、次のホテルまでの移動途中にそこの最高の食材を手に入れながら、衛生・栄養・味・視覚全てベストな料理をアイディアして作っていく。
途中のスーパーで仕入れる(のもあるんだろうけど)だけでなく、肉・野菜、ソースに使うリキュールまで、地元の生産者のところに行って話聞いて仕入れて料理。どんな都内の高級フレンチも絶対敵わないだろう、と感じる。
ああ、贅沢すぎる。
後半は、エアロバイク回しながら観た。
@さて、退院の相談をしようと夕食後に看護婦さんに確認したら、決定権のある担当医は明日木曜日は休み、バッテリーとか充電したいからbikeのある1Fまで行かせてくれと頼んだら預かってる担当?がもう帰ったとかで。
月曜日ごろ退院できればいいいですかねだと。
そんなにいる気はねえ。
果たして、この病院を脱出できるんか?
@エアロバイク/負荷2/8・30min・120w
@エアロバイク/負荷2/8・50min・110w