2022年7月26日
7時間は寝たかな。
やはり、昨日のウォーキングは正解だったようで、まだ足首内ガムテープ感覚はあるけど、足首が腫れ上がることはなく、可動域も少し伸びた感じ。
足首を適度に動かして足裏ポンプを働かせると、ガムテープ組織の吸収も早そうだ。
逆にいうと、もうほとんどアンクリングしなくて綺麗に?回せるbikeペダリングだと、足首は固定されて循環されてないんだろうな。
8時、600円のオサレな朝食。
若いオーナーは遊びに行っちゃってるので、昨日の晩御飯と同じくお母様が。
扉を出ると、蝉だったり、
蛇だったり。
素敵な宿だった。
何だかんだで、9時半出動。
本日は、映えスポットの角島大橋を経由して、長門市入りして人生初、未知の山陰日本海側入り。
先ずは道は広くて交通量は少なく、ほとんど自販機もコンビニもない道をゆく。
さすが化石の街。
ヤマザキデイリーストアはいくつかあった。
きつい坂はないけど、アップダウンは続く。
この日本一周で一番多用しているのは、50×34のアウターロー。
ここ山口県の内陸〜日本海側のガードレールは、なぜか黄色。
そして、半分以上の瓦屋根が、明るい茶色の石州瓦。
暑いけど、風は吹いてるし、埼玉内陸と比べると涼しい。
12時前に、角島大橋着。
渡らずに、写真だけ撮って、とっとと先へ。
その前に、展望台まで登ってみる。
こういう所は、遠目が華。
13時前、やっと一軒出てきた食堂でお昼に。
競争率高く、地元客で満席。少し店内で待った。
日替わり定食、700円。
ヒルクライムして、14時半過ぎ、古民家ゲストハウスFun seaさん着。
看板も何もないので、TELしないとどこか分からなかった。
誰も来ないからここに、と、若いオーナー。
モトクロスレースもやってたというオーナーのmotor bike。
bikeは後で敷地内に移動させてもらった。
ファサード。
オープンしたてらしい。
オーナーはランクルで日本一周もしたという、大柄な若いイケメン。
日本一周ライダーは、2000円と。
冬には長野でスノボのインストラクターをするらしい。
ワイルドな室内。
トイレは肥溜め。
そのほか、わたくしは楽しめちゃうけど、女性には厳しいだろうな、という感じの宿。
目の前にはこんな岩が。
ど迫力の玄武岩。
階段があったので登ってみる。
やはり、石州瓦。
オーナーは17時過ぎにスクーターでアルバイト?に出掛けちゃたので、ここにはわたくし一人。この、客を信頼するいい加減さがイイ。
いつものキャベツ千切り+サバ水煮缶の餌食べて、ビールとか飲んで、早く寝よ。
74.4km/実走3時間14分/獲得標高745m