2022年7月29日
@22時半にはお布団に。
もしかしたら、入院以来はじめて、左足首の火照りや腫れに悩まされずに寝られたかも。
6時前には起きてウダウダ。
足首は一晩寝るとむくみも取れてくるので、あっためても大丈夫だろう。
昨日は入れなかった温泉津温泉の元湯は6時からやってるので、入りに行こう。
歩くと片道2kmあって、リハビリにはいいけど、日和ってCozma号で、グローブもヘルメットもしないでゆっくり行く。
島根県大田市旧温泉津町(ゆのつまち)
2km手前のアーケード。
450円。それなりにするのね。
お一人だけ地元の方と思われる方が入ってこられたけど、あとは静かだった。
こっちでちょうど良く、「ぬる湯」はあつ湯で、「あつ湯」は熱湯だった。
JR温泉津駅。
戻って、念のため左足首アイシングしながら、朝の餌。
@売り出し中のクロスバイクのサドルが、実に渋い。
@本日は、出雲市の南の山間に少し入ったところの、須佐神社そばの民泊すさのわまで、60kmない距離。
ゆっくりして9時40分ごろ出発。
ともかくゆるいアップダウンの連続で。
コンビニ寄って、やはりクーリッシュのバニラ買っちゃって、頸動脈や頭に当てでアイシング&解凍。
糖分入りのジュースは我慢して、ミネラル麦茶にしといた。
進歩だ。
右折してヒルクライムすれば石見銀山なんだけど、ヒルクライムをする気にならず、スルー。
途中の道の駅/ロード銀山に入ってみるけど、お惣菜系はないのでこれまたスルー。
12時前、出雲市に入ってすぐの海岸がのどかで、海の青がキレイで、思わず停まって20分ほどボーッとする。
日本海って、本当に蒼くて綺麗だ。
12時半、道の駅/キララ多伎で昼食にする。
涼んで休むために食堂で。10分ほど待つ。
海鮮丼とか色々あったけど、お高いのでやめて、いちじくと鶏肉を煮込んだといういちじくカレー900円。
ここ多伎町は、いちじくの産地としても有名らしい。
なかなか美味しかった。
汗だくになって、冷房でガンガンに冷えて、しばらく外でも暑くないくらい。
しかし本日暑さ警報も出ているらしいけど、やはり風はあって、埼玉の内陸の猛暑に比べると涼しいとすらいえる。暑いけど。
島根県出雲市旧佐田町(さだちょう)
ホントは出雲市街に突っ込んでどこかでお昼にと思ってたけど、もう済ませちゃったので、9号線を右折して海沿いを離れ、内陸に入ってヒルクライム。
と言ってもインナーに入れるほどでは無いのが助かる。
広域農道から川沿いの道に出てほぼフラット、佐田町に出て、宿にTELして訊いたら4km手前のスーパーが買い出し地点だということで、明日朝の餌と酒を買い出し。
夕食は、民泊のオーナーからBBQのお誘いがあって二つ返事で。
チェックインは16時だけど、冷蔵庫に入れたり荷物置いたりしてOKということなので、15時過ぎに「民泊すさのわ」さん着。
冷蔵庫にビールとか牛乳とかを入れさせていただく。
ファサード。
もう、すぐ隣と斜向かいが須佐神社という。
Cozma号も置かせてもらって、リュックだけ、ビブラムに履き替えて、須佐神社。
まず、スサノヲノミコトの姉である天照大神を祀る天照社
何でも、廃れてたのを、埼玉の岸さまが、億単位を奉納して立て替えた?らしい。
道を挟んで反対側が須佐神社。
ヤマタノオロチを倒した日本神話のヒーロー、スサノヲノミコトを祀る日本で唯一の神社だという。
推定樹齢1300年という大杉。
左が須佐神社の杜。
そして須佐川。
プラプラ歩いてたら、ヤマザキがあるでないの。
仕入れ先、ここでよかったのに。
すさのおアイスというのがあったので食ろうてみる。
素朴で美味しかった。
島根県出雲市旧佐田町(さだちょう)別バージョン
↓右に見える赤い屋根が、本日のお宿。
さて、16時過ぎ、準備もできたようで、チェックインすると、何と!
2Fの6畳と8畳の二間。
何という眺望。
出雲大社の近くに、3軒くらいゲストハウスはあったのだけど、ここは直感で(booking.comのオーナーの紹介文の感じで)決めた。
素泊まり一泊5400円だけど、当たりだ。
ここに二泊して、明日は荷物置いて片道20km離れてるけど、出雲大社参ったら、もうここに戻ってこの2Fでボーッとしてようかな。
この島根の低温殺菌牛乳は、美味い。
オーナーご夫婦と娘さん、そしてもう一人のゲストの神奈川から来た中高一貫校の数学の先生やってる女性とで、BBQ(実費1200円)
オーナーはプロとまでは言わないけど、シンガーソングライターだった。
いろいろなお話して、夜は庭にひいてあったシートの上に寝転がって星鑑賞会。
でも、目の悪いわたくしにはしっかり見えず、おまけに蚊の猛攻撃にあって、退散。
22時半には寝た。
59.6km/実走3時間20分/獲得標高14239m!なわけ無い。
Garminの高度にバグあり。