EDDY MERCKX / Corsa Extra
ダイアコンペ/DC139・ギドネットレバー
初め、ブレーキはこんな↓ワイヤリングにしたけど、やはり左手側(写真では右側)は、短かすぎて、変速が滑らかにいかない。
ちなみに、わたくしは左手がフロントブレーキ。
今どきbikeと違って、アウターフル内臓でないので、まだ切り出したアウターの残りが余っていて助かった。
アウターケーブルをほぼ2倍近く長く切り出し直す↓↑↓このくらいにして、ちょうど良い。
ときがわ町までポタリング試走。
まあ、ブレーキレバーとしては心許ないけど、ポタリングサイクリング用だから、これでOK
シフトレバー試行錯誤
ダイアコンペ/ウィングシフター
ブルホーンバーにつける想定での製品ではないだろうけど、先ずはこの位置↑かな。
合わせるシフト用インナーワイヤーとアウターは、NISSEN・SP31↓
通勤でも使ってみて試走。しかし、ワイヤーをハンドルに沿わせるようにすると、見てくれはいいのだけど、ブルホーンのカーブあたりや縦バーを握るときに、邪魔なのだ。
あと、ダウンチューブ変速レバーのように、手前に引くとシフトダウン(軽くする)、押すとシフトアップ(重くなる)のではなくて、押すと軽くなる、というのは違和感あり。
でも、ウィングシフター(旧コマンドシフター)は、そういうシフト方向らしい。
ともかく、見てくれはスマートでなくなるけど、アウターワイヤーが前に突き出すようにワイヤー新しく切り出し直してみる。
レバーの長い方(長いほうがテコの原理でレバーを押しやすい)が下側に来るけど、もうこれは慣れの問題ということに。
試走して、途中で止まって少しずつ位置を変えて試行錯誤。
決定して、バーテープを巻く。
キャップは、ただのシルバーで味気ないので、いくつか在庫のある日本酒一升瓶の蓋でオサレに。
10年以上リビングでオブジェと化し、日本一周前にバラしに入り、一周中も放置していたメルクス号、一から全て組み直して、やっと完成!