2022年4月19日
@22時には寝て、6時起床。8時間は寝た。
浴衣とか、つれるのが嫌なんで、一昨日から素っ裸で寝ている。ホテルさん、ごめんなさい。
嗚呼、5日目にして、やっと朝、晴れ間が見えた。
ロビーにあるコーヒー淹れて、4Fに戻って、朝餌。
残ったバナナは補給食。
さすが、サバの水煮缶。これが百円台で手に入る。これから毎日食ったろ。
心配した左アキレス腱は、少し良くなった。雨だったからアイシングになってるだろ、もしかして冷えたか、と、しっかり温泉に入ってみたら悪化。
昨日アイシングしたら良くなった。やっぱり長時間、筋肉・腱・関節使った後に温泉入ってあっためるのは良くないんだなあ。アイシングが大事だと学んだ。
@8時半前、出動。
まあ、いきなりのヒルクライムだけど。
まずはすぐのここに寄らねば。
さらに10%超えのヒルクライムこつこつして。
沼津市
戸田漁港
アップダウンこなして、10時半、元BS田代くんが紹介していた大瀬崎というところに着く。
https://www.cyclesports.jp/topics/20851/?all#i-2
田代くん、30年近く前に、自転車競技始めた頃、確か城西大学生で、よくJCRCのレースに一緒に出ていた。
細身だったけど強くて、BSに入って、オリンピアンまでになった。今もbike関係で喰っている。流石だ。
どうもここで、ロードバイクのイラストの入ったお守りがあるらしい。
スキューバダイビングのメッカらしく、ボンベ多数、インストラクターさんに、潜り女子多数。
入口がわからず、前の人について行くと、裏道だった。
表から入り直す。
get!。。。800円也。
小屋にお婆様がいて、拝観料100円、と。
本殿の彫刻が、何気に素晴らしい。
凄い。
灯台の麓に腰掛けて、補給。
この雲の向こうに、間違いなく富士山がおわしますはずだか、、、
結局、一度も拝めなかった。
腹を空かせて、人が見えるとわらわらと寄ってきて口を開ける鯉さまに、餌をあげようと100円入れるも、吸いこまれるだけで出てこなかったので、
お婆様の小屋まで戻ってワケ話してget。
1時間半近く居てしまった。
@網元のなんちゃらという海鮮店は迷ったがみんな千円〜二千円するのでスルーして、またまたファサートに萌えたここに12時半、in。
本日のランチ、焼肉定食、700円。あたりだ!
もずくの味噌汁も美味かった。
@あとはほぼフラット。
伊豆縦貫道、自転車禁止のマークはないし、二輪車200円とかあるから、自転車も行けんぢゃね?と思ったけど、自動車だけですと。
引き返す。
沼津に来て、HSCさんはスルーできない。
なんか、改装準備中でおおわらわな中、店長が出てきてくれて。
3日目から、スペシャ.ローミン.ミラーのお高いサドルからギシギシ音。購入元のRX.BIKE/鏑木メカニックに報告がてら相談したら、シリコンスプレー吹けば止まるかも、とのことだったので、HSCさんで借りてレールとの接点に吹いたら、見事に止まった。
ナビタイムのルートを無視して、天下の国道1号線をゆく。
静岡までこれが一番早いはず。
脇の自転車道を。
途中から、路肩が90cmくらいあるので車道に出るが、トラックバンバンのストリームに入れて、進む進む。
15時、おやつタイム。ローソンに入って、バナナとプロテインドリンク、Vt.C+クエン酸ドリンク補給。
ところが、路肩が狭くなると邪魔なので大人しく自転車マークのある脇へ。
しかしこれが、歩行者と兼用で、段差多数、実に走りにくい。
なんで歩行者とbikeが同じなのさ、こんなに段差あったり凸凹だらけ、おまけにスピード落とせの表示ばかり、快適に走れるわけねだろ、とブツブツ愚痴って、結局途中から疲れて、ナビタイムの思し召すままに。
やっと富士川を渡って浦原へ。
旧 清水市
ナビタイムは住宅街を通らせることが多いので、マンホールには出会えるけど、距離は稼げない。
確かに水色矢羽の自転車レーンマークはあるけど、自転車の絵に前カゴ付いてるし。
自転車といえば、まだまだママチャリ文化の日本。
遠くに、昨日までいた伊豆半島が見える。
あそこから来たんだなあと実感できる風景。
17時半、やっと、静岡の街の中心近くにある、泊まれる純喫茶というところへ着。
朝の喫茶店営業7時半まではここに入れていいと。
本日のコンドミニアム。男性部屋は、わたくし一人みたい。
シャワー浴びて、狭いユニットに座って水をアキレス腱とふくらはぎに当てて。
洗濯機に放り込んだら、静岡駅前まで。
途中のマンションの駐車場の一角。
駅前のウェルシア。
静岡市
街を彷徨くと、呑むところには事欠かないけど、金の無駄なような気がして、結局スーパーとコンビニで買い出しして戻って、1Fの共用スペースでレポートなどやっつけながら食って呑む。
してたら、外人ギャルが降りてきて、スマホいじくってて、このご時世だしプライベート大事にしてるんかなと声掛け遠慮してたら、向こうからわたくしのiPadみて声かけてくれた。
なんと、一人で旧東海道を歩く旅をしているアメリカギャルだった。
https://www.instagram.com/erica.ward.illustration
この毎日のレポートに、えらく時間がかかる。
これだけ時間かけて、一銭にもならず、公開もせず。
もう、Instagramアップだけにするかな。
おっと、もう23時前、早く寝ないと。
120.1km/実走5時間35分/獲得標高972m