2022年9月30日
@23時半に寝て、6時半に起きた。
2食付きで3500円。
朝食はセルフとはいえ、炭水化物と、タンパク質のゆで卵、牛乳のみ。
サラダくらい欲しいな。
フレークは2杯、パンは3枚食べたけど。
8時半過ぎに出動。
昨日立ちごけしてフレームに強烈圧迫くらった右脹脛付け根・膝裏は、座れないくらい。
でも、回して駆動はできるので、騙し騙しゆく。
朝の十和田湖。
本日は、いったん太平洋側に出るために、八戸まで東へ。むしろ少し東北東?
そういえば、北海道では、あまり自分的に魅力を感じなかった大都市たる札幌はスルーした。
今回、盛岡は魅力を感じるんだけど、流石に奥入瀬渓流のように一旦また入ったり出たりしていると一向に進まんので、スルーすることに。
SNSで日本一周練中が一番キツいと言ってる、三陸の北側を行くことにした。
八戸までは、454号線から、五戸町を経て、グリーンロード218号線を行けば70km弱で行けるのだけど、奥入瀬渓流をも一度通って十和田市〜六戸町経由で行けば、80km強。
迷わず、80kmコースを選んだ。ほぼ完全なダウンメインのコースなのだ。
朝の奥入瀬渓流、緩いダウンヒル、少ない人。
ああ、これが、18km弱続くのだ。
阿修羅の流れ
青森県十和田市旧十和田湖町
10時10分、道の駅/奥入瀬で小休止。
朝の野菜不足を補うために、いつものようにプチトマト。
加えて緑のリンゴジュース、奥入瀬飲むヨーグルト。
青森県十和田市①
11時50分、道の駅/ろくのへ で小休止。
八戸市に入った。交通量多し。
食のプロ、「ブランジェリー・パリの空の下」の巴くんのブログによく出てくる、にんにく亭が寄れるところにあったので、そこで昼食に。
ニンニクポークニンニクの芽炒め?950円。
ニンニクだらけなのかと思ったら、ある意味違った。
八戸って大都市なんだな。
14時20分には本日の宿、ホテル・イルヴィアーレ八戸着。
チェックインは15時なので、見えにくいところで、bikeのチェーンを拭いてオイル刺して、前輪外して輪行袋に。
素泊まり3920円。
キャンプ連中に比べたら、こんな手間チョロいもんだろうな。
これが一番安全で確実。
でも、狭いドミトリーでは例外除いてこの持ち込みは出来ないけど。
シャワー浴びてから、ホテルに洗濯機はないので、100mくらい離れた姉妹店のランドリーへ。
ファミマで明日朝の食料と酒を買い出して、さらに離れたドラッグストアへ制汗殺菌スプレーを仕入れに。
一度も洗ってない背負いバッグのショルダーベルトに毎日吹いてるのだ。
そうでないと臭くてやってらんない。
あ、ここ、3年前にmotor bikeで来た時、泊まったホテルだ。
確か同じく3年前寄ったことある魚屋で刺身仕入れて、コンビニで買った大吟醸で先ずはタンパク補給。
洗濯物回収して部屋に工夫して干してから、ここ↓へ。
いつも巴くんが、シャトーブリアンを誇らしげにブログに載せてる高級?焼肉店。
なんと、宿泊ホテルの目の前に、寄れるもんなら寄ってみろ、と言わんばかりにあったのだ。
行ったった。
表に出ているメニューを見ると、シャトーブリアンというのは、無い。
今日だけでなく、メニューには載せてないらしい。
で、入店して席についてすぐウェイターさんに聞いてみると、17時開店で、入ったのが17時40分前なのに、もうシャトーブリアンは出てしまって、無い!と。
無念。
上モモだかの3800円くらいのと、上ハラミ、盛岡冷麺を頼んでハラミが来たと思ったら、女性のチーフ?がきて、15分ほどお時間いただけたら、シャトーブリアン、切り出します、と。
メニューにないので、念のため値段聞いたら、、、
「12800円です」
上ハラミ
盛岡冷麺
そして、、、メイン!
だいたい拳より一回り大きいくらい。300gくらいか?
一枚の大きさが掌くらいあって、ナイフもないのにどうやって食べるんだろ?と思ったら、柔らかくて何にもいらなかった。
もちろん美味しい、、、のだろうけど、日本酒先に呑んだのがいけないのか、気持ち悪くなってきた。
もう、一生要らないかな。
巴くんは、自分で作って出すものもとんでもない値段らしいけど、自分が消費する食も、もう一般庶民の食べ物ではないなあ。
とにかく、堪能した。
ホテルのサービスコーヒー。
デロンギのマシンだ。自宅にあるSAECOのマシン、使ってあげないとだなあ。
さて、明日はいよいよ三陸の海岸、140km弱、獲得標高1770m。
早く寝ないと。
82.1km/実走3時間30分/獲得標高255m