2022年6月21日
@昨夜は、23時過ぎには寝たと思うのだけど。
雨が強くなった夜から、3Gも繋がらなくなって、完全にネット難民。
Wi-Fiも全く飛んでない。
まあ、こういうとこはそれでいいんだろうけど、情報収集や、Kindleでの読書ができないなあ。
屋久島の民宿89さんのように、いろいろな文庫本があるということもなく。
@3時過ぎに目が覚める。
そういえば、ここの掛け流し内湯は、3時からOKだった。
抜き足差し足、同宿の御仁を起こさぬよう、階下の内風呂に入りに行く。
そこから、二度寝。
7時に街のチャイムが大きく鳴る。
朝の餌。
まあ、停滞で正解かな。
写真では伝わりにくいけど、土砂降り。
大雨警報。
土砂災害警報発令。
朝になって3Gがつながったので、いつもの20倍くらい2時間かけて、でコツコツとレポートアップしたり、情報収集したり。
Kindleでネット閲覧だったのを、いくつかのをダウンロードしたり。
もう一度、内湯に入りに行く。
源泉掛け流しを貸切状態で入れる贅沢。
しっかりストレッチ。
12時過ぎ。
同宿の御仁は、すごい量の食材で栄養たっぷりの調理。
少しお話し。
わたくしの昼餌。
雨が止んだので、散策。
放置しっぱなしの車両。
ある意味、すごいオーラで。
このまま朽ちてくだけだろう。
「展望台」というところから。
以上が、この温泉街の全景。
暇なうちに、伸びた髪の毛をカットしたろうかと。
理容「橋口」とネットパンフにあったので、行ってみるけど、どうみても営業してないような。
西郷隆盛が通ったという町営の湯に行ってみる。
小さな小さなお風呂。
先客の爺さんがお一人いたけど、すぐに上がられたので、あとは貸切状態。
シャワーはあったので、温泉効果は薄れるけど3セットくらい温泉+水シャワー。
終わる頃、管理人のお爺さまがお湯の調節に来られた。
二層方式の源泉直接の一層目は、熱くて入れなかった。
炭水化物は大丈夫だけど、なんか野菜かツマミがないか、唯一の食品店へ。
これで、やってるのだ
カップ麺とか以外は、はっきり言ってろくなのないのだけど、これが目についた。
婆さん手作りの、らっきょう漬け。
買ったけど、わりぃ、好みでなかった。
わたくしの好きなのは、思い切り酢が効いてて、塩気が少なめ。
これは、ま逆だった。
やはり、ビールとかが美味いのは、100km近く走ってるからだと痛感。
走ってないと、美味くない。
幻の焼酎、と言われてるらしいこの焼酎も、なんとか無理矢理呑む感じで。
ハイボールにしたり、お湯割りにしたり。
まあ、余るだろうから、4泊のおっさんに呑んでもらおう。
窓から見える廃屋を眺めながら、アマゾンプライムで見たい映画を見ようと粘るも、1分ごとに切れる感じで。
これを読み出すも、集中しない。
同宿のおっさんは、六十代くらいかなあと思ったら、なんと75だと。
わたくしの年齢聞いてもびっくりしてくれたけど、こちらもビックリ。
いろいろ話して、、、やはり、ここの焼酎「薩摩茶屋」は、レアらしい。
峠降りて街中だと、2倍の値段に跳ね上がるらしい。
あと2泊はするけど、外湯には入りに行かず、ここの内湯だけで一日9回くらい入ると。
なるほど。
しかし、わたくしは、折角だから無料で入れる広くて水風呂もある外湯に入りに行くのだ。
ふと気付くと、猫踏みそうになったり。
番台は、仏様。
ほとんど客はいなくて、しばらくすると昨日話しかけてきてくださった常連さんが。
そして、焼酎の話になって、やはり「薩摩茶屋」は一流、日本全国出回ってる「白波」や「霧島」は二流だと。
頑張って全部呑むか(無理)。
この寂れた温泉街に不釣り合いなこのホテル。
ほとんどつぶれかけてる様相で。
改装して頑張ってる老舗、竹屋旅館。
素敵なキッチンや
食堂。
コロナで、営業停止してるということだけど、頑張ってほしい。
ここの3G回線は、20時で営業終了なの??
見事に入らなくなって、またネット難民。
折角書いたレポート、無事保存できるのかしらん。