2022年10月1日
@22時15分には寝て、5時45分起床。約7時間半弱。
朝の餌はまた撮り忘れ。
大したものでなく、青森のコンビニにあるジャンクなシュガーマーガリン食パンと、普通の食パンに安物ピーナツバターつけて3枚、残りは補給食、野菜ジュース。
輪行袋下ろして組んで、荷物括って、ロビーでデロンギのコーヒー1杯飲んで、7時20分に出動。
本日は、もう宮古市手前までの約140km弱を、移動することだけが目的で。
右脚にやっちまったスロー打撲は、下腿三頭筋の付け根、膝の裏のようで、主に引き上げるときに痛む。
でも駆動できるので、ともかくペダリング試行錯誤しながら。
10時までphotoも撮らなかった。
ひたすら45号線を南下。
9時には久慈に。シャレか。
ということは、岩手県入りだ。
久慈には、巴くんオススメの美味しい海鮮ラーメンがいくつかあるのだけど、通ったのが10時半ごろで、お腹も空いてなくて、残念。
10時50分、道の駅/のだ で小休止。
左のきぶどうジュースは、ちっちゃいのに367円もする。何でも、3年間真空熟成したらしい。
右の野田塩を使ったアイスは、なかなか美味しかった。JAF会員証見せて50円引きの300円。
日本一周連中によると、かなりキツいという北三陸の国道45号線。
勾配はあって7%くらいで、ほとんどアウターで行けた。まあそもそも積載量が違うのだけど。
でも、積み重ねると脚にくる、というか、元々キテるので、キツいけど。
この野田村あたりで、やっと海沿いに出た。
ずっと続く防潮堤。
普代村。北緯40度では最東端らしい。
本日は、とにかく膝裏と向かい合いながら集中して淡々と回したので、相当の市町村境の看板やマンホールを見落としたもよう。
普代川沿いに。
ここだって、渓流沿いの道だ。
↓10km以上の上り、ここの手前だけは9〜11%あった。
13時半、田野畑村のこの食堂が美味しそうだったので、入る。
かなり客が入ってたので、当たりか?
昨日、超贅沢したので、一番上の日替わり海鮮丼を。
じゅうぶん贅沢だ。
美しい。
15時半過ぎ、もうあと9kmくらいの宮古市のローソンで、岩手の牛乳とヨーグルト、インストール。
イートインスペースOKだったので、明日の宿を予約。
出ようと思ったところ、念のため調べてここが宿手前の最終仕入地点だと分かったので、お酒と牛乳を仕入れる。
膝裏が強く痛んでダメになると言うこともなく、何とか来れた。
きついところは、骨盤を寝かせ気味にしてダンシング気味に体幹全部で足の重みを全部踏み下ろす感じ。
そして、回すところは、骨盤を立て気味にしてサドルの後ろに腰かけて片足レッグプレスの感じで膝を伸ばし続ける。
この2つのペダリングを交互に繰り返す感じ。
16時半、45号から短く激坂下って、民宿/治郎兵衛家、着。
お願いして、物置に入れてもらった。
明日の会計してみないと分からないけど、2食付きで5000円のはず、、、
漁師が営む宿、が売りのここ。
さすが。
ウニ飯、フタの中身は大きなホタテ。ホヤは、流石にここ三陸の美味しさ。
カッコいいBMWのもう一人のお客様は、76歳のライダーで、色々とお話。
76歳という年齢で感じることを率直に話してくださった。
岩手の牛乳。
ハイボールは、うっかり長く冷凍庫に突っ込んでシャーベット状態になっちゃった。
137.1km/実走6時間22分/獲得標高1688m