TIG/チタニアOZ-R518
ブラケットカバー、べたべた
さて、2013年の5月にシェイクダウンしたTIG号、もう10年半。
流石に、コントロールレバーのブラケットカバーがベタベタしてきた。
まあ、まだ破れてないので使い続けることはできるが、ゴム復活スプレー吹いたり、いくつかやってみたけど、やはりダメ。
デュラエース9000番のブラケットカバーはメーカーでは生産終了、ネット上をいくら探しても、出てきたところに問い合わせても、実際は在庫なし。
SHIMANO純正では無かったけど、社外品でデュラエース9001番対応のがあったので、白を取り寄せた。3000円くらいだったか。
たった1番の型番違いでもピッタリは合わないらしいが、ネット上で何とか取り付けたという口コミもあったので。
交換しようとベタつく純正のを外そうとしたら、あっという間に裂けてしまった。
カバー迷走
そして、社外品を取り付けようとしたら、キツキツで、新品片側が、破れた!
液体洗剤か油でも塗ってつけるべきだった。。。
また色々探して、あるショップに訊くと、むしろ8000番や7000番のアルテグラや105グレードの方が、形が合う場合が多いと言う。
しかし、ピッタリ8000番・7000番というのが、これまた当たりがほとんど無い。
見つけたこれまた社外品のを取り寄せ。
こちらは、形はいいのだけど、ブカブカで。デュラエース9000は、スリムなのね。
ジキルとハイド
あえて片側は、白の別メーカーのままで。
純正品も2023年11月現在、まだ在庫があった。
以前から、TIG号は遊び心で左右でバーテープの色を「ジキルとハイド」イメージで、白と黒に替えていた。
サドルがSMPだった頃は、この左右白黒のサドルで。
この際、ブラケットカバーも。