2022年9月2日
@23時前に寝て、7時間半は寝た。
夜に下痢ピーは相変わらず。大丈夫かなあ。
と言って、昨日は350ml×3本飲んでるし。
今日は1本にしとこ。
同宿の浦和の彼の250cc。
兵庫の彼の愛車。洗車してた。
朝の餌。
バターは持ち歩くともうヤバいので、無理やり全部溶かして。
パン3/6枚食べた。
野菜サラダは、浦和の彼が同じ時間帯に食事してたので、シェアする。
昨日茹でといた卵は3個。
よく食べるなあ。
残りの3枚は、安物のピーナッツバターをこれまた無理やり全部挟んで、補給食に。
何にもない区間も、これだけあれば何とかなるだろ。
浦和の彼は、7時半前に出動。
@本日は、やはり行ったことのない富良野は見てみたかったので、内陸に突っ込む130km強のライド。
暑さとの戦いがなくなって、おまけに追い風基調。
そして、晴れ!
8時20分出動。
何kmも続く防風林が壮観。
ひたすら石狩平野を東へ直進。
羊蹄山だろうか?
防風林
遊び心のあるセブンだ。
9時半ごろに昨日渡った石狩川を別地点でまた渡り返す。
ずっと道道81号線を来たけど、岩見沢市に向かって左折。
この危険標識、何だろ?
岩見沢市は、大きな街だった。
立派な学校があるなあ(裏には大きな見事な体育館)と思ったけど、様子がおかしい。
閉校していた。
廃線になった駅舎が、見事に保存されていた。
地元の愛を感じる。
11時半前、三笠市内を抜けて、富良野に向けてヒルクライムに入る。
勾配は、あって8%まで。
桂沢湖という大きな湖があるようで、どんな景観だろうと思ってたら、近づくにつれて埃だらけ、湖畔は工事三昧、大型トラックバンバン通ってほこりを巻き上げて、景観どころで無し。
芦別の国道452号線沿いに、突然、三段滝という景勝地が出てきたので、トイレ休憩+見学+補給。
ゆるく長い気持ちのいいダウンヒルして、右折して、富良野に抜ける道道135号に入ってヒルクライム第二弾。
この道では、撮り損ねたけど黄土色の蛾が乱舞、かつ道路でかなりの数がことキレてた。
そして、大量の赤トンボ。
奴ら、目が悪いのか、2匹くらいはぶつかってきた。
そしてそして、モンシロチョウがそこかしこに!
赤とんぼとモンシロチョウが大量に同じ場所にいる不思議。
富芦トンネルという3km近いトンネルは、2/3くらいが工事片側車線規制。
つまり、待った後に車が先に行って、bikeは一番最後を後ろを気にせず抜けて、わたくしが通り過ぎると対向車線の列が行くので、後ろからはかなりの時間こない。
道路のど真ん中を60km/hでダウンヒル。
14時20分。
これがかの有名な中富良野か!
まずは、六花亭のオサレな店があるというのでそこへ。
残念ながらジンギスカンのお店は14時ラストオーダー。
六花亭で、十勝御強定食を食べるという。850円。
相方の娘のリクエストで、これ↓2箱と
これ↓4カップ、送る。自分用にもそれぞれちっちゃいのを。
計10000円分大人買い。
北海道空知郡中富良野町
次は、8kmくらい奥の、これまた有名なファーム富田へ。
と中のラベンダー園は、もうほぼ終わってた。
ファーム富田って、無料で見られるんだ。
さすが、うまく植え付ける時期をずらしたのだろう、一部見事に残してた。
ラベンダーソフト。
@本日のゲストハウスは、またさらに10kmほど十勝岳、トムラウシ山、旭岳とかの方に突っ込んでいく。
10km手前のでかいスーパーでビール一本とヨーグルトとお茶だけ買う。
新潟と違って、とことん熟して大豆を育ててる。
見事な蕎麦畑もあって、白い花満開だった。なんで写真撮らなかったんだろ。
そして、ラスト5kmくらいヒルクライム。
奥の奥にある、かなりオサレなゲストハウス夕茜舎(あかねやど)さん、17時半前、着。
motor bike用の車庫に入れさせてもらう。
ドミトリーで、もう面倒なので2食付きにして、5500円。洗濯乾燥500円。
夕陽が美しかった。
手前(右↓)の長崎ナンバー!(住んでるのは聞いたら茨城だった)は、若い女性ライダー。
奥(左↓)の足立ナンバーは、同じドミトリーのわたくしより一個下のライダー。
4人部屋のドミトリーは、もう一人、香港の旅人がきて、3人に。
オサレな夕食。
大阪から毎年車で来ているという旅人と4人でいろいろ情報交換。後向こうの部屋で(残念!)女性3人。さらに、食事後につれあって男2人。
結構人気の宿だった。
133.4km/実走5時間49分/獲得標高1188m